カテゴリ ‘こぢょっこのこと’
春を楽しむ ~ライブとコンサートのお知らせ~
今年はいつまでも寒いような気がしておりましたが、
3月に入ってからは、春の気配を感じられるようになりました。
温かくなり春めいてくると気分がウキウキしてきますね。
今回はこの場をお借りして、春にピッタリな楽しいライブとコンサートをお知らせいたします♪
まずは、季節ごとの恒例となっております、本住寺の名物から。
六ツ森ケイ子 こぢょっこでらいぶ VOL.16
3月24日(日) 12:30~
チケット 3,500円
おかげさまで、大変ご好評いただいております。
六ツ森先生によるやさしい音楽とみんなの笑顔がほのぼのした素敵なライブです。
お友達やお仲間と、またお一人でも気兼ねなく楽しめますので、
どうぞお気軽にお越しくださいませ。
そして、もう一つ!
住職オススメのコンサートをご紹介します。
第26回 六ツ森ケイ子&クリスタルサウンドコンサート
5月5日(日・祝) 開場15:30 開演16:00
倉敷市芸文館ホール
前売り 自由席2,000円 指定席2,500円
お寺でライブをしてくださっている、六ツ森先生とその門下生による、とっても楽しいコンサートです!
ささやかながら本住寺も協賛しており、住職も毎年観に行っております。
お寺でのライブとは違い、大きな会場でのコンサートは、
照明等を駆使したステージングや、バックにバンドを加えた迫力のある演奏が楽しめます。
ノリノリでペンライトを振るのも楽しいんです!
お時間がございましたら、ぜひ一緒に楽しみましょう!!
ライブもコンサートも、チケットの事前購入が必要となります。
詳細につきましては、下記までお問い合わせくださいませ。
♪♪♪お問い合わせ♪♪♪ チケットに関するお問い合わせはこちらから
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心が喜ぶ一年に ~本住寺のお正月~
新年1月も終わりに近づき、節分も間近に控えております。
皆様は、どのような新年を迎えられたでしょうか。
昨年末からホームページの更新が滞っておりましたが、
今年は気持ちも新たにお寺の日常を皆様にお伝えできたらと思っております。
そういいながら、今年最初の更新は1月の出来事をダイジェスト版でお知らせいたします!
『新春初祈祷』 1月5日(土)~1月7日(月)
平成25年の本住寺は、例年通り新年5日目から動き出しました。
最上稲荷に勤める住職に代わり、妙紀が新春初祈祷ということでお参りの皆様にご祈祷をさせていただきました。
ご接待にとご用意させていただいたお善哉は、
檀家さんからお供えいただいた小豆で無病息災を祈って作ったものです。
お善哉と一緒にお出しした昆布茶は金粉入りで、最上稲荷の売店でお出ししている『金運茶』です。
お寺が再建されて始めたこの新春初祈祷も3年目となりました。
今年も檀信徒の皆様や友人が随時お参りくださり、賑やかな年の初めを迎えることができ、とても有難かったです。
お参りくださいました皆様、本当にありがとうございました!
『営業道場 1月例会 in 本住寺』
1月20日(日)午前10時~午後3時
営業道場とは、月に1度のペースで様々な業種の方が集まり
営業について楽しく鍛錬する場で、縁あって住職も時間の許す限り参加させていただいております。
お寺と営業は一見何の関係もないもののように思えますが、心の鍛錬や人との繋がり、
コミュニケーションを大切にする理念は仏道にも通じるものがあるように思います。
また、業種も年齢も様々で若い人も多いので、
交流させていただくことは刺激になり、勉強になることばかりです。
その営業道場の今年最初の例会に、本住寺を使っていただくこととなり、
遠くまで10名弱の方々がお集まりくださいました。
午前中はいつものように営業についての基礎基本を勉強し、お接待で軽い昼食をとっていただいた後、
場所を本堂に移してお寺らしい体験をしていただくことにしました。
住職によるご祈祷と法話、そして様々な鳴り物の仏具の説明をして、
その後で有志の方が『お写経』を体験されました。
普段見慣れない仏具の用途や音に、皆様興味津々な様子だったのが印象的でした。
ご祈祷やお写経が初めてという方も何人かおられたのですが、それぞれに喜んでいただけたようでした。
ご参加くださいました営業道場の皆様、本当にありがとうございました。
お近くへお越しの際は、また『こぢょっこ寺』へお立ち寄りくださいませ!
『本住寺信行会 1月』
・観音経写経会 1月19日(土)午前10時~午後8時
・信行唱題会 1月27日(日)午後2時~
さて、毎月1回づつ開催しております『写経会』と『唱題会』ですが、今年も楽しく進めてまいります!
ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました!
お写経は12月に納経会を行い、皆様それぞれ納められたので、
新年は気持ちも新たに始められたのではないでしょうか。
中には、お正月の書初めにお写経をされたという方もいらっしゃいました。
また、唱題会では営業道場で好評だった住職による鳴り物の仏具についてお話しさせていただきました。
普段何気なく見ている仏具ですが、こうして説明を受けたりすると、
グッと身近に感じていただけるのではないでしょうか。
黙々とお経を書き写し、自分自身の中の仏様と向き合うお写経も、
団扇太鼓を叩いて一生懸命にお題目をあげる唱題行も、
日々の生活の中に信心を楽しく取り入れていく手段の一つとしてあるのです。
今年も、自身の中の仏様と共に楽しく心豊かに過ごすことが出来ますよう、心からお祈り申し上げます。
次回の本住寺信行会のご案内
2月16日(土)に「観音経写経会」、2月17日(日)午後2時より「信行唱題会」となります。
どうぞお参りくださいませ。
護る心を未来へ向けて ~本住寺 総代世話人会~
8月に入り、ますます暑さが厳しくなっております。
毎年、春に行っている総代世話人会ですが、今年は季節が遅れて
猛暑の中の総代世話人会となりました。
風があるとはいえ、焼けつくような日差しの中お集まりくださった役員の皆さま、
本当にお疲れ様でした。
まずは、会計さんの方から昨年度の会計報告がありました。
その後、お寺の現状について、住職から一言いわせていただきました。
一番に変わったことといえば、境内に敷石が敷かれ、
本堂の前には大きな石灯籠が一対据えられたことでしょうか。
それらをご寄進くださった檀家さんについて紹介させていただきました。
石灯籠は東大寺三月堂の前に立っているものを模した『三月堂型』を採用しました。
三月堂は別名『法華堂』と呼ばれているので、それにしました。
敷石の幅が1メートルもあるのには理由があり、
小さな子供さんの手を引いて歩けるようにとの願いが込められています。
そして境内が立派になってくると気になるのが鐘のない鐘楼です。
総代会では、お寺の道(市道)の補修工事と併せて
鐘楼がもつなら鐘を釣ることについても話を進めることにしました。
はてさて、どうなることかまだ分かりませんが、
こうしてお寺が徐々に立派になっていくのも、檀家さんのおかげだと
感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さま、本当にありがとうございます!
これからも、本住寺の護持・運営にご協力くださいますよう
心よりお願い申し上げます。